2019年1月17日、渋谷のオーチャードホールに「ワガノワアカデミー日本公演」を観に行ってきました(*^▽^*)
ワガノワアカデミー、280周年
プティパ生誕200年
会場で買ったトートバッグです。
この日の演目は、「人形の精」と「パキータ」
出演者たちは、勿論ワガノワアカデミーの学生たち。
学校公演なので、下は3年生?(11~12歳)くらいかな。上は8年生?(17歳くらい)。
学校公演といえども、プロのバレエダンサーを目指して毎日辛く厳しい学校生活をおくっている学生たちの踊りは、先生方から学び、バレエ芸術とワガノワメソッドを継承しているダンサーたちの質の良い踊りでした。
マリンスキー劇場バレエと比べたら、やっぱり学生の踊りだなとは思うけれど、アカデミーの生徒たちは本物のバレエ教育で育っているし、日々の鍛錬のよる精神的強さとバレエを愛する心の美しいオーラを放っていました。
私もまだまだ勉強途中だけれど、本物のバレエをしっかり教えていかねばと改めて肝に銘じました。
本物のバレエ教育でしか、本当の上達はできない!!