Kちゃんの感想文「第1学年の検定をうけて」

1月の5日と6日に第1学年の検定を受けました。

ものすごく緊張していて、1日目の5日には緊張しているという事も分からないほど緊張していました。

空気も張りつめた感じがして、その空気も緊張してしまった理由の一つだと思います。

環境の変化によってもいつも通りに踊れなくなってしまうので、どんな状態でも踊れるようにしなくてはいけないと思いました。

もし、緊張してしまっても顔にも踊りにもそれを出さないようにしたいです。

6日も緊張はしていましたが、できる事をやるしかないという気持ちで踊りました。そのためか、5日よりも良くできたと思います。気持ちの持ち方で踊りはかなり変わるという事が分かったので、今後に生かしたいと思います。

今回いっしょに検定を受けた他の教室の生徒さん達と少し仲良くなれました。また、講習会などで会いたいです。

検定はコンクールと違い、長い時間見られているので、集中力が大切だと思いました。今回は集中することが出来て良かったです。

検定を受けて、改めて基本の大切さが良く分かりました。これからもこの1年生課題をしっかりできるようにしたいです。

次の検定では、落ち着いていつも通りのことをして、悔いを少しも残すことがないようにすることを目標にして練習します。

K・Y

 

椋木補足:Kちゃんは、第1学年課題に合格したので、次回は第2学年課題に進みます。第1学年課題については、サーティフィケイトが与えられ、ロシア3大国立バレエ学校の第1学年修了レベルとして考慮されます。